松川村議会 2020-12-14 令和 2年第 4回定例会−12月14日-02号
村では、松本大学の観光ホスピタリティ学科の山根教授が、ちょっと古くて申し訳ないんですが、7年前の2013年に当村で実施した高齢者を対象としたアンケート調査によりますと、国の調査結果を大きく上回る幸福度であったということの結果を得ております。
村では、松本大学の観光ホスピタリティ学科の山根教授が、ちょっと古くて申し訳ないんですが、7年前の2013年に当村で実施した高齢者を対象としたアンケート調査によりますと、国の調査結果を大きく上回る幸福度であったということの結果を得ております。
先日、長野県住民と自治研究所主催の研究会において、松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科専任講師の向井健氏から若者の社会的自立と地域社会の役割という題でお話を伺う機会があり、大学と地域の連携について大変参考になる研究と実践が示されました。
これは、国際交流協会と松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科益山研究所との合同でまとめた提案書を参考に質問をさせていただきます。 昨年の秋、町内のホテル等に宿泊した外国人を対象に行ったアンケート調査では、ほとんどの宿泊外国人は香港、台湾からの来訪者で、彼らの半数以上がインターネットで情報を得ており、軽井沢には日本ツアーの一環で大体1泊していると。
松本大学で、観光ホスピタリティ学科の白戸教授が学生たちと買い物弱者調査を始めたと、新聞報道にありました。これはとても大切な問題であると考えます。現在は宅配便という便利なものがありますが、高齢者が求めているのは物だけではない。買い物を通しての会話、自分で選ぶ楽しさを求めています。これが生きる喜びにつながっているものではないでしょうか。JA女性部では、月1回地域に出向いてあんしん広場を開催しています。
それから、あとは、先ほど市長がお答えしました通り、医療、福祉というような面からの検討ということで、識見者として観光ホスピタリティーのそういう先生、それから医療、福祉のほうの学識経験者、そういう方を外部からお招きをいたして、合計12名で組織をさせていただきました。 以上でございます。 ○議長(藤原廣德) 畠山議員。 ◆4番(畠山倉光) ありがとうございます。
この山賊焼きを、中信地域全体で御当地グルメとして盛り上げていこうということで、松本大学観光ホスピタリティー学科の教授と学生を調整役に、塩尻・松本両市の関係のお店や、松本食堂事業協同組合青年部などと協力して、山賊焼きの歴史や御当地グルメとしてのコンセプト、物語性などについて、統一した認識の確認と確立のため、本年5月には山賊焼きを考える会の準備会を立ち上げ、現在その中でさまざまな検討をしております。
また、松本大学観光ホスピタリティ学科の学生がもう既に1回松川村へ入っておりますが、この学生と村民が一緒になっての村内観光マップというものも現在計画をしております。作成を計画しております。
それから2月16日ですけれども、松本大学総合経営学科観光ホスピタリティー学科の山根教授の、これからの松川村を考える、農を生かして心豊かな暮らしを目指すためにと題して講演がありました。そして、同大学との関連、それから職員のゼミ受講、松本大学へのですね、そしてこれは昨年でしたかね、高知県の馬路村視察など積極的に進めております。
松本大学には観光ホスピタリティ学科というのがあります。ここは観光福祉をキーワードにして、地域で活躍する人材を実践的に育てていくということの考え方のようです。
また、おもてなしの心の醸成を継続するため、平成20年度は松本大学の観光ホスピタリティー学科と連携し、ホスピタリティーを向上させるため、多くの講座を設けているところでございます。 次に、業界でよかった点、反省すべき点という御質問でございます。まずよかった点でございますけれども、まず何といっても多くの観光客の皆さんにお越しいただき、宿泊をしていただいたことではないかというふうに思っております。
また、平成19年度は同じく松本大学観光ホスピタリティ学科の山根宏文教授が指導されております山根ゼミとの連携授業として、7月と11月に須坂市のおもてなし度調査を行っていただきました。この結果は、本年度中にまとめ、学生によるプレゼンテーション及び山根教授の講演を市民の皆様へも呼びかけ開催する予定でおります。
また、松本市で国際学会などが行われた際のオプショナルツアーのコースに高山市を含めるなど、それぞれが他市を紹介し合う広域観光プランの提供や、松本大学の観光ホスピタリティー学科を含めた官学連携についても検討することとしました。
ホテル、旅館、飲食店、タクシーなどの観光関係者はもとより、市民一人一人がおもてなしの心を持ち、地域が一体となって観光客を歓迎する観光ホスピタリティ推進のため、2007信州上田夏まつりを初めといたしまして、新たな仕組みづくりの中で民間事業者にも主体的にご参画いただき、市民参加型の事業を展開してまいります。 観光は旅行業、宿泊業、飲食業、土産品業など、極めてすそ野の広い産業でございます。
ホテル、旅館、飲食店、タクシー等の観光関係業者はもとより、市民お一人お一人がこのおもてなしの心をどう持ち得るのか、大変重要でございまして、そういう意味でも観光ホスピタリティー推進を図っていく必要があると考えております。あわせて、さまざまなイベント等も民間の皆さん、市民参加型の事業を幾つか展開してまいりたいと考えております。
今年度の観光戦略として、「ホスピタリティ須坂」(おもてなしのまち須坂)運動の展開を掲げており、この運動のきっかけとして、松本大学総合経営学部観光ホスピタリティ学科の佐藤博康教授を講師に迎え、第1回「おもてなし講演会」を5月26日に開催しました。再度聴講をしたいとの声が多く聞かれ、今後、実行委員会を組織し、市民の皆様とおもてなしの心の醸成が図られるよう、講座等の開催を検討してまいります。
そのほか、悪質商法に関するハンドブックの作成に当たり、最近の相談の多い事例の掲載等、市民が有効活用できるよう工夫を求める意見、観光ホスピタリティ事業と乗鞍・奈川高原地域再生事業について、その内容の充実と継続を求める意見、担い手育成事業について、農業部門に限らず、行政主導でなく当該団体等との協働により実施するよう求める意見、ものづくり伝承調査について、委託もやむを得ないが、職員もみずから現場に出向き、
まず、おもてなしの心の醸成につきましては、本定例市議会に観光ホスピタリティー関係事業の予算を上程しております。今後は、この観光ホスピタリティーカレッジに多くの市民の皆さんや観光関係者にご参加をいただき、松本のホスピタリティーの自覚と向上が図れるよう努めてまいりたいと考えております。
合併により、さらに豊富となった観光資源を生かし、観光に磨きをかけるためにも、観光戦略の一環として、改めて体系的に人材育成のできる実効性のある方策を関係者と検討し、例えば観光ホスピタリティー市民カレッジのようなソフト事業の創設を早急に立ち上げてまいりたいと考えております。
また、来年度、観光と福祉の両面での人材育成を目指す「観光ホスピタリティ学科」を開設する松本大学、同じく、来年度介護福祉の知識を持つ看護師を養成する「看護学科」を新設する松本短期大学、また高齢社会における歯学方面の活用を目指す松本歯科大学の各大学とも、それぞれの大学が所有する特色を生かす協力や情報交換等を行ってまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。